パザパ

パザパ pas a pas ・・・フランス語で一歩一歩。頑張らずでも一歩一歩前に進める日々を願って・・・

雨の週末

桜満開の福岡、最高のお花見週末が雨・・・無常の雨となってしまいました。
この週末、お花見を計画していた人たちはさぞかしがっかりだったことでしょうね。

それ以上にお弁当屋さんが雨のせいで売り上げダウンだっただろうなぁと、我がことのように案じつつ、久しぶりのお休みも朝から缶詰研修で会場に急ぎつつ、雨に濡れ早くも散り始めた桜たちを見上げながらそんなことを思っていました。

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ヨーガ療法士になってまだわずか3年ですが、医学と同じようにヨーガ療法のノウハウは日々進化し続けています。より専門的な知識と療法を身につけるための勉強会(全4回)は今年の1月から4月まで毎月1回行われていて、今回が3回目でした。

木村先生の講義が福岡で行われるのは第3水曜日でしたが、その日は公民館でのクラスがあるので、随分悩んだ末に、日曜日開催のDVDによる研修に参加することにしました。
月に一度だからその日はお休みにして参加するという選択肢も考えましたが、ささやかなレッスンでも待っていてくださる人がいる以上、お休みにします!と言えなかったというのが本心でした。
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今日の研修はいよいよ!療法士としてカウンセリングの核心に迫る内容でした。
「バカヴァッド・ギーダー」の教典を学びながら、「二極の対立を乗り越えることが出来た過去の体験について」「行為の結果を求めずに行えた体験について」「見返りを考えず集中して対処できた体験について」などなど・・・次々に提示される命題にそれぞれ10分間の瞑想を試みる。
瞑想後は二人一組になって、瞑想で浮かび上がった過去の実体験を語り合う。
自分と向かい合う。自分のこころに向かい合い、整理し、そしてその思いを語ることで新たな気づきが訪れる。そんな気づきを私は療法士として、私に関わる人たちにもたらすことが出来るのだろうか?自問しつつの学びの場は結局夕方5時近くまで続きました。

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研修の最後に紹介されたのは、ケント・M・キース著の詩、「逆転の10カ条」1949年生まれの彼が大学時代に書いたもので、それがマザーテレサの目に留まり世界中に広まったという。・・・・・anyway・・・・行為のすべては私と神さまとの間にある。
見えている世界の中にはなく、見えない世界の中にある。


頭をいっぱい使って、深い学びの一日でした。私の中で少し迷っていた道が、熟考の末、少し見えたような気がしました。気がしただけでそれは幻だったのかもしれないのだけれど。でも私はそんな幻を追い求めて生きることしかできない、不器用な人間だということを改めて感じました。
誰かに認めてほしいからでもなく、成功や名誉やお金が欲しいわけでもなく、ただただ今を懸命に生きていこう。ずっと学び続けていこう。そう、私の神さまが見てくれているから、きっと頑張れる。
少し高揚する思いを抱えて、雨に濡れる桜を見上げながら我が家へ帰りました。
明日は晴れて、今年の桜にありがと!と、言える1日にになればいいな!

新しい一週間もささやかな道を一歩一歩・・・・

 

 

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